警視庁捜査2課が、勤務先から計約1億3千万円を着服したとして、業務上横領の疑いで逮捕した、米IBM子会社「IBMビジネスコンサルティングサービス」の元社員の生谷吉之容疑者。
この生谷容疑者は、「IBMビジネスコンサルティングサービス」の営業・プロジェクト担当パートナーだった平成17年ごろから、取引先からコンサルタント料が振り込まれる同社名義の口座から12回にわたって計約1億3千万円を個人名義の口座に送金し、計約3億円を横領した疑いがもたれています。
生谷容疑者は、横領が発覚しないように、タレント事務所から俳優を雇って取引先の社員のふりをさせ、同社に対し「振り込みが遅れて申し訳ない」などと釈明させるなど、徹底的な偽装工作を行っていたそうです。
そんな偽装をしても、取引先はちゃんと振り込みを行っているんですから、横領はいつか発覚するとは考えなかったんでしょうかねー。